大学コンソーシアム京都 単位互換制度

科目について

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京(みやこ)を学ぶ京(みやこ)を学ぶ

「京都世界遺産PBL科目」参加者の声

 木村 大輝さん

大谷大学 1回生

京都の世界遺産PBL ~上賀茂神社の魅力を学生の視点で発信する~(京都産業大学×上賀茂神社)

Q1 この科目をどのように知りましたか?
学校の単位互換授業のガイダンス(入学直後)。
Q2 この科目に興味を持った点はどこですか?
別の大学生と知り合える。自分の人脈が広がると思った。
また、ずっと京都府に住んでいながら、京都について知らないと感じていた為、京都を学ぶ機会にもなると思った。
Q3 この授業であなたががんばったことやためになったことはどんなことですか?
受講生とのコミュニケーションを通して、一つのチームとして課題に取り組もうと頑張った。私が担当した、広報招聘班では班わけ後、ZOOMを通した交流会を行った。 しかし、うまくいかず、結局自分と仲良くなった人とだけで進めてしまった点は反省点である。
また、祭りを企画運営するという点で、自分が大学生なことを理由に、大学生が来ても楽しいお祭りにしようと思った。 具体的には、外部団体の招聘において、京都中の大学を呼ぼうと意気込んだ。結果として10ほどの大学の部活サークルに声をかけたが、コロナによる影響で承諾して頂いた団体は1つだけだった。 招聘の無坂しさを実感した。
為になったことは、一人よりも多くの人がいた方がより良いものを作れるということ。 チームでの活動の大切さを知った。
Q4 授業の中で、がんばったけどうまくいかなかったこと、しんどかったことはありましたか?あった場合は、どんなことですか?
しんどかったことはスケジュール管理ができなかったこと。 それから自分の理想を叶える為には多くの時間を当てねばならず、実際にできたこととのギャップに苦しんだ。 現実逃避をして授業から離れたこともあった。
Q5 受講する中でZOOMやLINEなどオンラインシステムはどのように利用されましたか?オンラインがあって良かった点・効果的に
活用できた点などがあれば教えてください。(オンラインでの授業や、利用がなかった場合は「なし」とお答えください)
ZOOMやLINEを通してのチームミーティングは20ほど行った。 コロナという制約がある中、オンラインを通してのコミュニケーションは円滑にできた部分はあるとこ思う。
Q6 この授業を受けて、あなたが成長できたなと実感する部分はどこですか?
仲間とのコミュニケーションが上手くなった。授業が終わった今でもいい関係を築けている人たちが何人かいる。
また、何かを作り出すことは本当に難しいと感じた。祭りの運営はほぼほぼ上賀茂神社さんがやってくれていて、ほぼ手伝いという立場だったのにも関わらず、責任や仕事量がとても多かった。
Q7 この授業を人にオススメするポイントがあれば教えてください。
一つの目標を一緒に目指せる仲間ができます!!
Q8 「単位互換」のことをまだ知らない学生や、知っているけど迷っている学生が、「単位互換」を受講してみようと思えるような
メッセージをお願いします。
自分が所属する大学以外の授業には、その授業の色があります。また新しい実感があると思うので、もし悩んでいるならぜひ受講してみて下さい!!

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