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「京都世界遺産PBL科目」担当教員・施設担当者インタビュー

宗本 晋作 先生

【担当教員から】
宗本 晋作 先生

立命館大学

Q1:この科目のねらい、魅力は?
清水寺を舞台に少人数のフィールドワークを繰り返し、固定概念にとらわれない、新しい問題と答えを追求する。学生さん、清水寺の清顕先生、教員が一緒に議論する。この「エスキス」というプロセスを通して、創造性豊かに柔軟に考えること、明快に説明するプレゼンテーションまでを指導する。考え抜くこと、それをプレゼンに纏めるまでのスキルの獲得が真の狙いです。達成感と共に自信になって、自分の専門分野で頑張ってもらうことを楽しみに指導しています。
Q2:実際に開講していかがでしたか
毎年、教員も、前年度を超えるものを提案したいという「生み」のプレッシャーを感じながら望んでいる。本年度も学生さんと一緒に悩みながら、新しい発見と提案を生み出し、受講生の達成感と満足感、自信を引き出すことができたのではないかと、ほっとしている。これまでの受講生と同様に、本年度も構築できた学生さんとのゼミのような雰囲気や関係性は、清水寺の清顕先生と一緒に今後も保持していきたいと感じています。
Q3:今後の授業の取り組みや計画、参加する学生への期待をお聞かせください
授業の取り組み姿勢は変えない。通年を通して学生さんと真剣に向き合えば、1年でも、何から創造するのか、考えるきっかけを掴み、論理的に考えること、プレゼンの纏め方までが身に付いていくので教員も面白い。理工系研究室のゼミ生のような関係にもなれる。今年もそのような学生さんに会えることを期待したい。
Q4:その他、メッセージ等
授業には清水寺の清顕先生も積極的に参加してくださります。受講年度が終わっても、自身が望めば過去の受講生とも繋がる「OBOG会」的なもので継続的に関わりがもてること=「清水寺ファン」も魅力の一つではないかと思います。
森 清顕 先生

【施設職員から】
森 清顕

清水寺執事補 清水寺塔頭泰産寺住職 上智大学グリーフケア研究所研究所非常勤講師 

Q1:授業を受け入れる理由について:事業等における課題解決・効果、大学・学生に対しての期待について
課題解決も大事であるが、それ以前に問いを立てることの大切さを学生さんに学んで貰いたいから。また、他大学・他学部の学生との繋がりをもつ場の提供。問題答えがないところから、問いを見つけることの目を持って貰いたいと考えているから。
Q2:実際に授業を受け入れて:フィールドワーク、成果報告内容などから、学生の取り組みについて感じられたこと
問いも答えもないところから始まるため、他大学他学部の学生が集まることで、学際的な討議が重ねられそれぞれの特技や見識に依って課題を見つけられる力、ブラッシュアップする力を高めている。ゼミのような深い繋がりが出来ており、授業が年度で終わっても、関係性がそれ以降も維持されている。
Q3:学生の活動内容についての評価:Q1での期待に対しての評価、今後取り組んでほしい課題やテーマなど、今後、この授業に参加する学生の学びや成長に対する期待について
課題を見つけることが一番大変である。大学の研究の範疇だけではなく、趣味なども含め様々な経験や知識が手立てとなる。この授業を切っ掛けに、学問の幅広さや柔軟な発想を持って貰いたい。
Q4:その他、メッセージなど
授業が終わっても、清水寺で共に学んだOBOGがいつでも戻ってこれるような場として、寺としてもありたいと考えている。

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