大学コンソーシアム京都 単位互換制度

科目について

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VOICES

京(みやこ)を学ぶ京(みやこ)を学ぶ

「ミュージアムPBL科目」参加者の声

土方 誠也さん

 土方 誠也さん

京都先端科学大学 4回生

京都観光振興研究(毛利先生)

Q1 この科目をどのように知りましたか?
単位互換パンフレットにて知りました。
Q2 この科目に興味を持った点はどこですか?
観光業だけではなく、SDGsも学べると知り、興味を持ちました。また、私は元々旅行会社に就職したいと考えておりました。しかし就職活動時にコロナ時期と重なり、旅行業界を断念しました。なので、将来に向けて知識だけでもつけたく、受講を希望しました。
Q3 この授業であなたががんばったことやためになったことはどんなことですか?
SDGsの知識、京都市の現状、旅行業界の今後についてなどを知ることができ、ためになりました。SDGsに関しては、日ごろの生活を見直すようにしました。ecoffeecupやマグボトルを持つようになり、少しでも環境対策に取り組もうと思いました。
Q4 授業の中で、がんばったけどうまくいかなかったこと、しんどかったことはありましたか?あった場合は、どんなことですか?
発表グループをまとめきれなかった事です。個々がバラバラの意見を主張するため、同じ方向性を見出すことができず、まとまりにかけた発表となってしまいました。
Q5 この授業を受けて、あなたが成長できたなと実感する部分はどこですか?
新たな知識が身についたこと。リーダーシップにおいてまだまだ欠けているところがあると認識できた2点が成長できた点です。社会人になる前にこのような経験ができ、とてもためになりました。
Q6 この授業を人にオススメするポイントがあれば教えてください。
グループワークがあることや、座学でも学べること。またBandsでは、日頃会話する機会のない中高生と話せ、新しい視野を得ることができること。
Q7 「単位互換」のことをまだ知らない学生や、知っているけど迷っている学生が、「単位互換」を受講してみようと思えるようなメッセージをお願いします。
必ず今後の自分自身に役立つプログラムです。他大学とのグループワーク、日頃会話する機会のない年代の方々との交流ができます。参加したことによって、知らなかった自分自身の一面や新しい長所が見つかります。この経験はやって損することのない得しかない経験です。


浜口 沙穂さん

 浜口 沙穂さん

京都女子大学 2回生

京都観光振興研究(毛利先生)

Q1 この科目をどのように知りましたか?
1年生の時に、パンフレットを見つけて知りました。本当は1回生の時から参加したかったのですが、コロナの影響で2回生での参加を決めました。
Q2 この科目に興味を持った点はどこですか?
観光や地域活性化に興味があったので、京都の観光について学べそうだと興味を持ちました。
Q3 この授業であなたががんばったことやためになったことはどんなことですか?
頑張ったのは最後の発表。積極的に話し合いやパワポ作りに取り組みました。ためになったのはこれからの観光はただ、観光客を呼んで経済循環を目指すだけではなく、「持続可能」であることを意識しなければならないことが分かったこと。SDGsと観光には深い関係があると知ったことです。
Q4 授業の中で、がんばったけどうまくいかなかったこと、しんどかったことはありましたか?あった場合は、どんなことですか?
上回生が多かったので、初めての授業は緊張しました。また、若干周りと温度差を感じた場面もあり、どう動けばいいか戸惑いました。
Q5 この授業を受けて、あなたが成長できたなと実感する部分はどこですか?
観光の現状と、今後の具体的な問題点について知ることが出来たことです。特に他の班の「京都はテーマパークじゃない」という発表テーマが自分には目から鱗でとても印象に残っており、卒論を書く時に取り入れたいなと思いました。自分にない観点から意見を吸収出来たのはすごくよかった部分だと思います。
Q6 この授業を人にオススメするポイントがあれば教えてください。
観光や地域活性化に興味がある人にはぜひ受講をおすすめします。旅行会社の方やその分野を研究している教授と言った様々な面から観光について考えることが出来ます。 また、B&Sプログラムがあるので、京都の魅力について調べるだけでなく伝えることも出来ます。すごく楽しいです!
Q7 「単位互換」のことをまだ知らない学生や、知っているけど迷っている学生が、「単位互換」を受講してみようと思えるようなメッセージをお願いします。
色んなテーマで授業が行われているので、まずは気になった科目を受けてみるのもおすすめです!

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