遺産情報演習Ⅰ[a]
【テーマ】
世界遺産醍醐寺プロジェクト活動を歴史遺産研究の立場からパブリック化する。
【授業の到達目標】
本科目によって、学生個々の様々な能力を養成し、予測困難な時代に活躍できる人材育成を目標とする。
【授業の概要】
世界遺産醍醐寺を通じて、PBL(Project Based Learning)すなわち課題発見・解決型学習により自 ら課題を発見し、
解決策を提案する。なお、授業計画にあげた日程以外の集中講義予定(おもに土or日)については、ガイダンス時に発表する。
【教育目標】
・知的関心をもって学修していく態度や心構えの養成
・自分自身や社会が直面するさまざまな問題を理解し解決する能力の養成
・物事を論理的に分析する能力の養成
・文化遺産の調査記録方法、そのプレゼンテーション能力を身につける。
・課題を設定し、資料を集め、観察、分析、考察を行う手順を修得する能力を高める。
受入先 | 醍醐寺 | |
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科目提供 | 京都橘大学 | |
科目名 | 遺産情報演習Ⅰ [a] | |
担当教員名 | 小林 裕子・中久保 辰夫 |
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