受講生・教員・関係者の声
VOICE
VOICES
生活・健康・スポーツを学ぶ
参加者の声
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森 千尋さん
京都橘大学 2回生
くすりの発展と現代医療における漢方薬
- Q1 この科目をどのように知りましたか?
- ホームページ
- Q2 この科目に興味を持った点はどこですか?
- 漢方の成り立ちから、現代の使われ方について網羅的に講義をしていただけるという点。
- Q3 この授業であなたががんばったことやためになったことはどんなことですか?
- 漢方は含まれている生薬が名前になっているため、名前から効能について分かるように頑張りました。漢方が高分子化合物すぎるため、現代科学的に説明できないこともあると言うことを教授から教わって為になりました。
- Q4 授業の中で、がんばったけどうまくいかなかったこと、しんどかったことはありましたか?あった場合は、どんなことですか?
- 漢方に含まれる生薬について、覚えることが多かったことです。また、石膏という硫酸カルシウムをなぜ生薬に入れているのか、誰もわからないことなど、アバウトな対症療法が面白い部分ではあるのですが、初めは理解するのに苦労しました。
- Q5 この授業を受けて、あなたが成長できたなと実感する部分はどこですか?
- 自分は、西洋医学を大学で学んでいるのですが西洋医学は否定的に物事を捉えて、発展してきました。今回授業を受けて、否定しようとしても否定できない分野である漢方、東洋医学、インド医学について学ぶことで、現代科学では説明が確かにつかないにしても、効果が期待できるという、新たな視点を得ることができました!
- Q6 この授業を人にオススメするポイントがあれば教えてください。
- 医療系から工学系、歴史系の人たちまで楽しめる久田先生にとても魅力を感じました!面白い話しと共に薬の勉強をしたい方は、是非!
- Q7 「単位互換」のことをまだ知らない学生や、知っているけど迷っている学生が、「単位互換」を受講してみようと思えるようなメッセージをお願いします。
- 「単位互換」科目は、とても種類が多いという意味では簡単ですが、どれを受講するか選ぶという意味では難しいと思います。今回私は、自分の直感で選んでみたところ、とても刺激的でした。是非自分の直感に従って気軽に受講してみて下さい!