科目について
About Course
VOICES
京(みやこ)を学ぶ
「京都世界遺産PBL科目」参加者の声
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川添 緑夏さん
京都女子大学 2回生
特殊講義(教養E)?「京都の文化遺産とその保護~清水地域の防災への取り組み」(立命館大学×清水寺)
- Q1 この科目をどのように知りましたか?
- 大学での配られたパンフレットで知りました。その後説明会があったのでそれに参加し、受講を決めました。
- Q2 この科目に興味を持った点はどこですか?
- 元々防災と街づくりに興味がありました。また、せっかく京都で大学生活を送っているので、他大学生との交流や、京都ならではの学びをしたいと思いました。
- Q3 この授業であなたががんばったことやためになったことはどんなことですか?
- 自分の殻を破ることです。この授業はおそらく私以外他大生がいなかったので、アウェイな状況でした。普段自分から人に話しかけるのがあまり得意ではないですが、思い切って話したことで新たな出会いがあり、自分に自信もつきました。
- Q4 授業の中で、がんばったけどうまくいかなかったこと、しんどかったことはありましたか?あった場合は、どんなことですか?
- 目的をはっきりさせて調査することです。フィールドワークを行った際に、グループ内での調査内容がきちんと決まっていなかったため時間が足りなくなりました。もっと意見の交流を行うべきだったと思います。
- Q5 受講する中でZOOMやLINEなどオンラインシステムはどのように利用されましたか?オンラインがあって良かった点・効果的に
活用できた点などがあれば教えてください。(オンラインでの授業や、利用がなかった場合は「なし」とお答えください)
- Q6 この授業を受けて、あなたが成長できたなと実感する部分はどこですか?
- 自分の意見を伝える力です。普段から一緒に過ごしているメンバーだと暗黙の了解で伝わることもあるかと思います。しかし、だれも知らない環境では自分の意見が分かるのは自分しかいません。だからこそ、相手にきちんと伝えられるように努力したし、その点成長できたと思います。
- Q7 この授業を人にオススメするポイントがあれば教えてください。
- 普段入ることのできない場所に入らせていただくなど、とても貴重な経験をさせていただきました。また、普段関わることのない人と出会えたことはとても刺激になります。あと、人前で発表する力も身に付くと思います。
- Q8 「単位互換」のことをまだ知らない学生や、知っているけど迷っている学生が、「単位互換」を受講してみようと思えるような
メッセージをお願いします。
- 自分が普段いる世界から一歩踏み出すことは緊張や不安があると思います。けれど、思い切って挑戦することは必ず自分の力・自信になります。コロナ禍で他大学との交流も希薄になっている今だからこそ、受講してみてほしいです。
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