大学コンソーシアム京都 単位互換制度

大学での学習は教室内での講義や演習だけにとどまるものではありません。単位互換制度では、海外において一定期間の研修を行い、その成果を単位として認める海外研修科目も提供しています。単なる海外旅行とは異なり、あくまでも大学での学びの一環として、海外研修出発前に、事前学習で研修先について学習し、担当教員が同行する現地研修において、事前学習で得た知識を現地にて深めるプログラムとなっています。

事前の学習を科目内容に含んでいるものと、特に事前講義を設定せず受講生の個人学習にまかせているものとがあります。また<講義>と<海外研修>がそれぞれ単独の科目として設定され、セットでの受講が義務付けられている科目もあります。いずれの科目を受講する場合も、科目開設大学と担当教員の指示に従ってください。なお、最少催行人数に達しない場合や研修先の情勢によっては、やむを得ず研修を取り止めることがあります。単位の認定は他の科目と同様、卒業に関わる単位としては履修計画に算入しないでください。科目の詳細についてはe京都ラーニングにてシラバスを検索し、日程については「海外研修科目プログラム日程」を併せてご覧ください。

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